大泉洋
俳優の大泉洋(51)が13日、東京都内で主演映画『ディア・ファミリー』の試写イベントに出席し、マイクを握って1分も経たないうちに大ボケを食らわせ、笑いの絶えない舞台あいさつを行った。

大泉は、Mrs. GREEN APPLEが書き下ろした主題歌『Dear』が流れるステージに手を振りながら現れると「私は、こんなに大きな会場(東京国際フォーラム)で試写会をやったことがありません。今、ここの客席を見て『お〜っ』と声が出るほど驚きました。しかも、ミセスの曲がかかって凄いと思ったし、まるで、コンサート会場みたい。ひょっとして僕のリサイタルが始まるのかな…」と冗談を交えて、いきなり観客を笑わせた。

昨年の大みそかにNHK紅白歌合戦に出場し、白組歌手の一人として多芸多才な一面を見せつけたのが記憶に新しいところ。「私もミセスの歌、主題歌をこれから歌おうかな」と勢いが止まらず、司会者が慌てて「違います!違います!」と必死に大泉を止める場面もあった。

▼ (左から)福本莉子、大泉洋、菅野美穂

6月14日(金)から劇場公開される『ディア・ファミリー』は、23年間におよぶ家族の愛の実話を基にしたもの。生まれつき心臓病疾患を持っていた幼き娘が「余命10年」という宣告を受けたが、町工場の経営者だった父は、医療の知識や経験が無いにも関わらず、諦めることなく自らの手で人工心臓の開発に着手する。

終始、大泉の独壇場と化した舞台上だったが、ようやく本来の目的を思い出したのか、上映前の客席に向かって「ある種、重たいお話ではございますが、見終わった後には、とても勇気がもらえると言いますか…もっと前に進もうと思える映画でもございます。どうぞ安心して楽しんでいただければと思います。本日はどうぞよろしくお願いします」と、作品のポイントをアピールしていた。

なお、同イベントには、大泉のほか、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、SixTONESの松村北斗、光石研、月川翔監督らが同席していた。

▼ (左から)月川翔監督、新井美羽、川栄李奈、福本莉子、大泉洋、菅野美穂、松村北斗、光石研、上杉柊平

▼ 映画『ディア・ファミリー』予告映像

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