台湾エキスポが開幕 王経済部長、日本企業による投資に期待=470億円規模見込む
王氏は報道陣の取材に対し、台日の産業連携は日増しに緊密になっているとの認識を示し、今回の訪日ですでに富士フイルムや荏原製作所などの半導体関連各社を訪問したと説明した。
イベントは経済部(経済省)国際貿易署(国際貿易庁)や台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)が主催し、11日まで東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で開かれる。「持続可能なスマートライフビジョン」をテーマに、最新技術を暮らしや医療などの分野で応用する135の企業や団体などが出展している。日本での開催は初。
謝長廷(しゃちょうてい)台北駐日経済文化代表処代表(大使に相当)は台湾の多様性と創造力をアピールする絶好の機会だとあいさつ。TAITRAの黄志芳(こうしほう)董事長(会長)は、今回のイベントを通じ、台日間のより深い友好関係や両国企業のさらに緊密な協力関係を築きたいと述べた。
非政府組織(NGO)中華文化総会(文総)はデジタルをテーマにしたブースを設置し、台湾で普及するスクーターシェアリングや電子レシートなどを紹介。文総の喻小敏副秘書長は報道資料を通じ、台湾の友人である日本の人々に、豊かで多様性のある台湾の姿を知ってもらい、テクノロジーと共にある台湾の日常を体験してほしいと語った。
(戴雅真/編集:齊藤啓介)
