3月31日と4月2日(現地時間)には、全世界18都市42回規模の2度目のワールドツアー「MANIAC」を網羅するアンコールコンサートを、ロサンゼルスのバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアム(BMO Stadium)で開催し、K-POPボーイズグループ史上2度目に現地スタジアム公演と完売の記録を打ち立てた。世界最大の音楽ストリーミングプラットフォーム「Spotify」では、これまで発売した全ての楽曲のストリーミング数が40億回を突破した。

ITZYもグローバルな存在感を見せつけている。2021年4月に発売した4thミニアルバム「GUESS WHO」で「ビルボード200」に初登場し、9月に発売した1stフルアルバム「CRAZY IN LOVE」は前作の記録をなんと137段階も引き上げて11位にランクイン。2022年7月に発売した5thミニアルバム「CHECKMATE」は自己最高成績の8位を記録した。昨年10月と11月には、デビュー後初のワールドツアー「CHECKMATE」アメリカ8都市での公演を全回・全席完売させ、抜群の人気を証明した。

今回の両社の協力拡大に対して、JYPエンターテインメントのチョン・ウク代表取締役は「過去3年間は、誠実なパートナーとして相互の信頼強化をもとに成し遂げた驚異的な成果の連続だった。音楽産業をリードする両社間のパートナーシップの拡大は、新しいチャプターを一緒に開くことで、K-POPのネクストビジョンを刻むことになるだろう」と述べた。

Republic Recordsの最高経営責任者兼会長のモンテ・リップマン(Monte Lipman)は、「JYPエンターテインメントとRepublic Recordsのパートナーシップは、お互いへの尊重と尊敬から生まれた。両社は、未来のK-POPの爆発的な人気の先陣を立つことができる、驚くべき機会があることを認識している。この可能性は無限大だ」と述べ、期待を高めた。
モンテ・リップマンとエイヴリー・リップマン(Avery Lipman)兄弟が設立したRepublic Recordsは、長年ビルボードが選定したレーベルランキングで1位を逃さず、圧倒的な位置を占めている。テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、ウィークエンド(The Weeknd)、ドレイク(DRAKE)、ポスト・マローン(Post Malone)、ジョン・レジェンド(John Legend)、リル・ウェイン(Lil Wayne)などのスーパースターが多数所属しており、数々のプラチナ、受賞歴、実績を保有している。

JYPエンターテインメントとRepublic Recordsは、戦略的パートナーシップの発表以来、TWICE、Stray Kids、ITZYをグローバル音楽市場に定着させた。両社は、デビュー曲「Happy Death Day」でデビュー8日にしてビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャート12位を達成する底力を見せたXdinary Heroes、2023年3月に発売した1stミニアルバム「expérgo」でデビュー1年目にして「ビルボード200」で122位を獲得したNMIXXのような新人K-POPアーティストたちに、これまで蓄積した経験とノウハウを発揮し、グローバルな影響力の拡大を支援していく予定だ。

両社はK-POPシステムに基づいたグローバルガールズグループのローンチを宣言し、「A2K」プロジェクトのスタートを予告した。昨年、アメリカの主要5都市でグローバルガールズグループのデビュー候補生を探すオーディションを開催し、選抜された候補生はJYPエンターテインメント本社でパク・ジニョン(J․Y․Park)をはじめとするK-POP企画者、振付師、プロデューサーたちの体系的なトレーニングを受けている。

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