販売停止中のトヨタ「コースター」日野エンジン廃止で復活、受注再開時期も判明!
コースターが日本市場復活へ
トヨタは2022年10月21日、現在販売中止となっているトヨタの小型バス「コースター」が、再び日本市場で販売することを発表しました。
コースターが新規出荷を中止しているのは2022年3月に発覚した日野自動車のエンジン認証不正問題がきっかけ。コースターの搭載していた日野製エンジン「N04C(尿素SCRシステム搭載)」が、実際の燃費性能が諸元値に満たないと判明したことで日本市場での販売を中止している状況です。
トヨタはコースターの販売中止を発表した際、「走行機能への影響はなく、安全上の懸念が発生するものではございません。」と伝えています。
ハイエースなど搭載のGDエンジン採用
復活後のコースターには従来の日野製エンジン「N04C」に代わり、ハイエースやランドクルーザープラドといった車種に搭載されているトヨタ製の水冷直列4気筒ディーゼルエンジン「1GD-FTV」が採用されます。
コースターの海外仕様ではすでにこのエンジンを採用しており、日本仕様もそれに準じることに。
今年4月にはすでに1GDエンジンを搭載しての販売再開は決定していましたが、トヨタ曰く「新たな課題」が判明したとのことで見送られていました。現時点でも具体的な内容は不明ですが、販売再開に至ったということはその課題が解決したと見ていいでしょう。
販売再開は来年3月を予定
トヨタディーラーに取材したところ、コースターの販売再開が正式に発表されるのは2023年3月で、生産も同時期に開始するとのこと。今年11月からは事前オーダーも受け付けるといいます。
