200_旦那_マメ美

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結婚生活が長くなってくると、相手のいやなところが目についてくることも珍しくありません。「あんなに好きで結婚したのに、気付けば嫌いなところがたくさんある……」なんてことも。ママスタコミュニティには先日、仲良し夫婦にまつわるこんな質問が寄せられていました。

『離婚してない夫婦! 本当に仲いいの? 嫌いところない? まだ好きなの?』


「旦那さんの嫌いなところはないの?」という質問は、なかなかリアルのママ友には聞きづらい質問かもしれませんね。みんなが旦那さんのことをどう思っているのか知りたいという投稿者さん。この投稿者さんの質問に、ママスタコミュニティのママたちからは興味深いコメントがたくさん集まりました。

「嫌いなところがない」なんてめったにない!それも含めて愛

『結婚24年目。好きだよ。嫌いなところはお互いあるでしょ』


『嫌いなところ無いわけない。それも含めて愛なのよ』


『仲いいよ。お互い好きだし。ただ恋愛感情という感じではなくて、愛着みたいな安定した関係での“好き”になってるけど』


『まだ好きだけど嫌なとこがないわけではない。でもそんなのお互いさまだし、親や兄弟だってそうじゃない?』


ママたちが旦那さんに対してどのような感情を持っているのか、リアルなコメントがたくさん寄せられた今回の投稿。投稿者さんが気になっていた「嫌いなところはないのか」という質問には、「好きだけど、嫌いなところもあるよ」という意見が圧倒的でした。また「嫌いなところがあるのはお互いさまで親やきょうだいもそうでしょ?」「嫌いなところも含めて愛」という意見もあり、好きと嫌いの2択ではいかない夫婦関係の複雑さが垣間見えます。

『嫌いってわけじゃないけど1人でいるよりは楽しいのかな。そのかわりイラつきもハンパないけど』


『嫌なところもあるけど、それよりも信用できる相手でいてくれないと困る人』


『新婚じゃあるまいし、いつまでも若い頃のままの気分ではいられないってのが現状。もうお互い空気のような存在よ。いて当たり前』


また好きや嫌いという単純な感情以外で旦那さんのことを説明するママもいました。信頼している存在、空気のように一緒にいて当たり前の存在、1人でいるよりは楽しくなる存在など。人生を共にするパートナーとして、感情だけでは語り尽くせない存在が旦那というものなのかもしれませんね。

一緒に子育てをする戦友のような感じ!しかし不倫されたら愛や信頼は皆無になる

『好きじゃなくなったからっていちいち別れてたら、子どもへの責任が皆無でしょ』


『好きというより一緒に子育てしてる戦友のような感じ。子どもの進路のこととか旦那なしでは心細い』


『異性としてはもう全然好きではない。友達とか同僚って感じかな』


またともに子どもを育てていくパートナーとして、旦那さんをなくてはならない存在だと感じている人も少なくありませんでした。好きだから結婚した事実はあれど、だからと言って「結婚したら嫌いなところが出てきたから別れる」という結論を安易に出してしまうのは、子どもを持つ親としてはたしかに身勝手な面はあるでしょう。もちろん虐待やDV、借金など問題が大きすぎる場合は別ですが。好きや嫌いなどの感情で左右されるのではなく、戦友や同僚のように、一緒に同じ方向を向いて頑張っていくかけがえのない存在だと思っているママは多かったです。

『不倫されて再構築中。というのは夫向け。子育てが終わったら離婚する準備は整えてる。「愛してる」って言われても鳥肌しか立たないからさ』


『さっさと離婚したい。「好き」って気持ちは結婚1年目に浮気された時点で無くなってる』


ママたちの旦那さんへのさまざまな家族愛が垣間見れた今回の投稿。しかしその中でも「早く離婚したい」と語っていたのは、いずれも不倫や浮気をされたことのあるママたちでした。やはり浮気や不倫は相手を裏切る行為。異性としての好きという感情はもちろん、パートナーとしての友愛や信頼も失われることがわかりました。

一周回ると好きや嫌いを通り越して穏やかな感情になれるかも

『一周まわって穏やかな生活してる』


『結婚して29年。離婚はないけどそれなりに仲悪かった時期もあったよ。喧嘩が絶えなかった。けど旦那は私を見捨てなかったし私も旦那を見捨てなかった。今では夫婦二人三脚で仲よく暮らしてるよ』


『今は結婚したときの「好き」ってのは多分ないしムカつくときもあるけど、きっとこのまま老後も一緒にいて、自分が先に死んでも旦那には「最後まで幸せな人生送ってほしい」と思う』


結婚生活が20年以上過ぎ、旦那さんを嫌いになった時期や数多くの夫婦喧嘩を経て今に至っているママたち。今では旦那さんのことを一緒にいるのが当然の存在として捉え、人生の最期にまで思いを馳せているママもいました。今回の投稿では、夫婦関係は単なる好きと嫌いの感情を超越したものなのだと思わされます。「付き合っていたときのようなラブラブな状態じゃない」、「夫婦喧嘩ばかり」と現状を憂いているママは、今回の投稿を参考に、長い目で旦那さんのことを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

文・AKI 編集・山内ウェンディ イラスト・マメ美