吉岡里帆、「関西演劇祭」で実行委員長に就任
京都府出身の吉岡は、役者人生を志すキッカケは学生時代に観た演劇とのこと。「初めてみた演劇が素晴らしかった。人生の転機となった一日でした」と話し始めた。
「劇場の大きさ、どんなサイズであろうと幕が上がれば、世界がバァッーと広がっていく感覚を初めて体験して、なんてパワーがある空間が作られているんだと、感動したこと、今でも鮮明に思い出せます。まず、その場にいないと観ることができない、生モノの貴重さだったり、そこにいた人だけが共有できる価値みたいなものが、私は演劇の魅力だと思っています。なので、自分も演劇に携わらせて頂いて、今も面白いなと感じています」
▼ 役者を志すキッカケは「初めてみた演劇。人生の転機になりました」と吉岡

『関西演劇祭2021』発表会見にて

『関西演劇祭2021』発表会見にて

今回のオファーにノリノリの様子。「まだ、演劇の魅力を知らない方々に分かって欲しいという思いが強くなりました。実行委員長という役目として、伝えていきたいです」と意気込んだ。
3回目となる同演劇祭は、11月20日〜28日の期間、大阪市中央区の「クールジャパンパーク大阪 SSホール」にて執り行われる。
吉岡は「こんな劇団に出会いたいです」といい、次のようなメッセージを発信していた。
「いびつなものだったとしても、演者が心から持っているエネルギーを発している劇団。その人にしか出せないエネルギーを劇場で出会ったりすると感動するので、やっぱり、むき出しで作品に向き合っている方々と出会いたい。きっとそういう方が集まる演劇祭になると思っています。そこが一番の楽しみ、真剣勝負な場所になって欲しいです」
なお、発表会見には、吉岡の他に、フェスティバルディレクターを務める板尾創路、スペシャルサポーターとして西田シャトナー氏、行定勲氏、一色隆司氏も登壇していた。
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「関西演劇祭」 - 公式WEBサイト

