半導体材料で中国も「日本依存」、韓国が「うろたえた」のも無理はない=中国
記事はまず、中国の半導体生産は日本にかなり依存しているのが現状だと伝えている。2021年2月に発生した福島県沖地震で、日本の大手メーカーが被害を受けた際、中国の半導体産業の「日本依存」が如実に顕在化したという。中国の複数の企業は一時的にKrFフォトレジストの提供が受けられなくなり、急きょ別の提供先を探したものの、供給量は足りていないそうだ。
では、中国の半導体材料の国産化はどれだけ進んでいるのだろうか。記事は、ハイエンド製品なので技術的に難易度が高く、いくつかの企業で生産を始めてはいるものの、日本の水準には全く及ばないと認めている。特に「フォトレジストは一番難しい」そうだ。中国のフォトレジストの自給率は、KrFが5%、ArFに至っては大規模に生産できる企業はないと言われている。中国の半導体材料の国産化は悲願には違いないのだろうが、日本に頼るしかなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
