日本が「70年」経っても北方四島を取り戻せずにいる理由=中国
記事はまず、中国語には「君子報仇、十年不晚」という言葉があると紹介した。これは君子が仇を討つには10年かかっても遅いとは言えないという意味の言葉だが、この言葉を用いたうえで「領土問題も忍耐が付きもの」だと説明した。この典型的な例が日本で、北方領土問題はすでに70年もかかっているが未だに解決できていないと指摘した。
周辺国に対して、常に強気の姿勢で臨む中国にとっては、日本が強硬措置に出ずあくまで「お願い」のスタンスを貫くことは理解に苦しむのかもしれない。記事は日本がロシアに「お願い」するしかないのには3つの理由があると分析している。まずは最も根本的な理由として「国力」の違いを指摘した。日本がいくら豊かになっても、軍事を含めた国力ではロシアを超えられず、これからも当分超えられる見込みはないので、低姿勢を貫くしかないとしている。
記事の推測によると、日本は今後もロシアの「慈悲深さに訴えてお願いする」しかないが、「ロシアには慈悲という言葉はない」ので、70年かかっても取り戻せないのは当然のことだと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
