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コロプラは21日、2018年に提起されていた『白猫プロジェクト』をめぐる訴訟において、任天堂が求める損害賠償額が49億5000万円+遅延損害金から96億9900万円+遅延損害金に引き上げられたと発表した。変更理由について、原告の任天堂は、訴訟提起後の時間経過などによるものとしている。

コロプラは「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信しており、その見解の正当性を主張していく方針」と今後の見通しを説明した。