韓国は軽空母を建造することで「日本に対する優位を獲得したい」のだ=中国
記事はまず、韓国の空母建造計画は20年も前からあったと紹介。韓国海軍の当初の目標は、質と量で日本の海上自衛隊に追いつき、全体的に自衛隊を超えることだったと伝えた。これは主に、竹島(韓国名:独島)問題で日本と対立しているからで、韓国にとっては空母を保有することにより海軍力で日本を上回ればそれだけ対立で有利になるからだと分析した。
この点、日本にはヘリコプター搭載護衛艦があり、F35を運用できるよう空母に改修する計画であるものの、改修を行ってもあくまで「準空母」にとどまる見通しであると指摘。それで韓国としては、「軽空母」を建造することで日本に対して優位に立ちたいのだと分析した。
記事は、韓国が空母を保有することで日本に対して優位に立てるかどうかについて論評していないが、中国が空母を複数保有し、日本も空母への改修を行う計画である以上は、韓国としては黙って見ていられないということなのだろう。しかし、空母は建造はもちろん、維持するだけでも莫大な費用がかかるものであり、費用対効果があるのかどうかは議論の余地があることだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
