鈴木京香×星野哲也“一晩の奇跡”を感じさせるレストランという場の魅力を語る
禁酒法の時代に、こっそり営業していたBAR「SPEAKEASY」。2020年の東京の街にも、そんなひそかなBARがありました。月曜から木曜の深夜1時にオープンする“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。各界の大物ゲストが訪れ、ここでしか話せないトークを展開するとか、しないとか……。
TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」5月21日(木)のお客様は、女優の鈴木京香さんと映画監督の星野哲也さんです。ここではふたりを繋げたレストランという場の魅力について、そして鈴木さんが見据える20年先のお話について語りつくします。

◆鈴木京香「長くやるってことは大事」
星野:やっぱりね、レストランとかバーとか、本当に夢のあるお仕事だと思いますよ。こうやって映画ができたのも、京香さんとお知り合いになれたのも、本当に自分のお店(ガランス)のおかげなんです。
鈴木:お店ですよね。私もレストランのドラマ(王様のレストラン・グランメゾン東京)に出させてもらったりして、本当にそう思うんですよね。素敵な出会いがある場所だし、なんか“一晩の奇跡”みたいなことって本当にありますものね。
星野:あります。いろんなことが起きますし。よく酒の席だって言いますけど、いやいや、酒の席でほとんど決まっています、いろんなことが。これは僕が長いことやってきて、本当にそのことを実感していますね。「ベイシー」の菅原さんも喫茶店ですからね。ジャズ喫茶ってちょっと毛色は違うんですけど、基本はやっぱりね、コーヒーを売ること。それを50年も続けているんですよ。
鈴木:うん。すごいなぁ。
星野:京香さんが映画のなかでおっしゃってくれた「長くやるってことは大事」だっていう言葉。
鈴木:本当ですね。
星野:本当にそうなんですよ。今ね、すぐに独立してお店をやろうって人が多いですけど。まずやってみて、そこから見えてくるものもありますからね。とにかく長くやる。
鈴木:うん。私も自分でそう思っています。いつか(演技が)うまくなる日が来るんじゃないかと思って、「ずっと続けてやるぞ」と思っているんですよね。
星野:(プロの)みんながこういうことを言うんですよね。(渡辺)貞夫さんもね。「僕はまだサクソフォーンが上手くなりたい」って。
鈴木:貞夫さんが? うそー(笑)。
星野:人の探求心ってすごいですよね。それこそ、菅原さんも京香さんもそうだし。
鈴木:もう私なんかは全然違う話だけれど。でもやっぱりすごいですね。そうやって、菅原さんも貞夫さんも。
星野:もう、あんな大人になるように目指さないといけない。
鈴木:本当にそうですね。私、菅原さんの笑顔がキレイだなと思っていて。本当にキレイな笑顔なんです。お若いときの写真とか、映画のなかでちょっと出るでしょう? そうすると同じようにきれいな口元で笑っているのね。笑顔が素晴らしいなと思って。
星野:品がある人ですよ。
鈴木:78歳なんて信じられない。
星野:だから僕も今年で55ですけど。僕は老いた若者だって言っていますからね(笑)。
鈴木:うん。まだまだできるんですよね、いろんなことが。
星野:だから若者でいたいという。
鈴木:でも、自分があっという間に50歳を過ぎたときにはビックリして、「わぁもう50になっちゃった」って思ったんだけど、でも、例えばメリル・ストリープが今70歳ちょっとぐらいなのかな? 彼女ぐらいの年齢になるまで、あとまだ20年ぐらいある、とかって思うと……。
星野:時間はありますよね。
鈴木:うん。まだ20年あるのに、今できることをやらないで、20年間「やっておけばよかったな」とか、「あのときにやりたいと思ったのに諦めちゃったんだ」っていうのはイヤだなと、最近本当にそう思っていて。だから、それこそ歌にしろ、何にしろ、「できないな」と思っていたことを今からやったとしたら、30年後には上手になっているかもしれないし(笑)。「なんでもやるべきだな」っていうことをちょっと考えています。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/
TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」5月21日(木)のお客様は、女優の鈴木京香さんと映画監督の星野哲也さんです。ここではふたりを繋げたレストランという場の魅力について、そして鈴木さんが見据える20年先のお話について語りつくします。

(左から)星野哲也さん、鈴木京香さん
◆鈴木京香「長くやるってことは大事」
星野:やっぱりね、レストランとかバーとか、本当に夢のあるお仕事だと思いますよ。こうやって映画ができたのも、京香さんとお知り合いになれたのも、本当に自分のお店(ガランス)のおかげなんです。
鈴木:お店ですよね。私もレストランのドラマ(王様のレストラン・グランメゾン東京)に出させてもらったりして、本当にそう思うんですよね。素敵な出会いがある場所だし、なんか“一晩の奇跡”みたいなことって本当にありますものね。
星野:あります。いろんなことが起きますし。よく酒の席だって言いますけど、いやいや、酒の席でほとんど決まっています、いろんなことが。これは僕が長いことやってきて、本当にそのことを実感していますね。「ベイシー」の菅原さんも喫茶店ですからね。ジャズ喫茶ってちょっと毛色は違うんですけど、基本はやっぱりね、コーヒーを売ること。それを50年も続けているんですよ。
鈴木:うん。すごいなぁ。
星野:京香さんが映画のなかでおっしゃってくれた「長くやるってことは大事」だっていう言葉。
鈴木:本当ですね。
星野:本当にそうなんですよ。今ね、すぐに独立してお店をやろうって人が多いですけど。まずやってみて、そこから見えてくるものもありますからね。とにかく長くやる。
鈴木:うん。私も自分でそう思っています。いつか(演技が)うまくなる日が来るんじゃないかと思って、「ずっと続けてやるぞ」と思っているんですよね。
星野:(プロの)みんながこういうことを言うんですよね。(渡辺)貞夫さんもね。「僕はまだサクソフォーンが上手くなりたい」って。
鈴木:貞夫さんが? うそー(笑)。
星野:人の探求心ってすごいですよね。それこそ、菅原さんも京香さんもそうだし。
鈴木:もう私なんかは全然違う話だけれど。でもやっぱりすごいですね。そうやって、菅原さんも貞夫さんも。
星野:もう、あんな大人になるように目指さないといけない。
鈴木:本当にそうですね。私、菅原さんの笑顔がキレイだなと思っていて。本当にキレイな笑顔なんです。お若いときの写真とか、映画のなかでちょっと出るでしょう? そうすると同じようにきれいな口元で笑っているのね。笑顔が素晴らしいなと思って。
星野:品がある人ですよ。
鈴木:78歳なんて信じられない。
星野:だから僕も今年で55ですけど。僕は老いた若者だって言っていますからね(笑)。
鈴木:うん。まだまだできるんですよね、いろんなことが。
星野:だから若者でいたいという。
鈴木:でも、自分があっという間に50歳を過ぎたときにはビックリして、「わぁもう50になっちゃった」って思ったんだけど、でも、例えばメリル・ストリープが今70歳ちょっとぐらいなのかな? 彼女ぐらいの年齢になるまで、あとまだ20年ぐらいある、とかって思うと……。
星野:時間はありますよね。
鈴木:うん。まだ20年あるのに、今できることをやらないで、20年間「やっておけばよかったな」とか、「あのときにやりたいと思ったのに諦めちゃったんだ」っていうのはイヤだなと、最近本当にそう思っていて。だから、それこそ歌にしろ、何にしろ、「できないな」と思っていたことを今からやったとしたら、30年後には上手になっているかもしれないし(笑)。「なんでもやるべきだな」っていうことをちょっと考えています。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/
