「闇営業」問題などで開いた会見で謝罪する(左から)宮迫博之と田村亮=7月20日

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 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が2日、自身の公式ツイッターを更新。現在謹慎中の相方・田村亮(47)とともに、新会社LONDONBOOTS」を設立したことを発表した。亮の芸能活動再開は淳とのコンビで行われることが確実視され、早ければ来春にも、テレビ朝日系のレギュラー番組「ロンドンハーツ」(火曜、後11・15)で復帰する可能性が高いとみられる。

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 淳が発表した「新会社設立」が示すのは、ロンブーのコンビ愛だけではない。それ以上に感じるのは、吉本から同様に謹慎を受け、ともに会見した宮迫に対する、亮の「決別」の思いだ。

 宮迫と亮は7月、都内で電撃会見を実施。謝罪会見を行うことを吉本から止められていたと明かし、同社への不信感を強く表した。その中で、時に怒りを表して険しい表情を浮かべた宮迫に対し、常に沈痛な表情でうつむいていた亮。2人の“温度差”は、会見に参加していた人間の多くが感じていた。

 7月の会見ではその後の行動を共にするとみられた2人。だが、明石家さんまの事務所への移籍を表明し、さんま主催で「囲む会」が行われるなど、段階的に復帰を“匂わせ”てきた宮迫に対し、亮は淳とのコンビでの、ロングスパンでの再出発を選択した。その意味でも、今回の新会社設立は「戦略家である一方で、情に厚い」と評判の淳らしい一手に思える。(デイリースポーツ東京報道部芸能担当・福島大輔)