(左から)FWファティ、FWフェリックス、MF久保、FWヴィニシウス【写真:Getty Images】

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今季のリーガで輝きを放つ若きスター候補たち ファティ、フェリックスらとともに久保も選出

 スペインのリーガ・エスパニョーラで20歳以下の若手選手の台頭が目覚ましい。

 スペイン紙「マルカ」は「U-20の革命」と題して若手スターたちの活躍を特集。レアル・マドリードからマジョルカへ期限付き移籍している日本代表MF久保建英もピックアップされ、読者によるお気に入り選手への投票では上位にランクインした。

「ラ・リーガ・サンタンデールの最初の6試合で最高のニュースの一つは、将来のスターになると確実視される20歳以下の選手たちが台頭していることだ」

 記事ではこのように切り出し、今季のリーガで目覚ましい活躍を見せるU-20世代を取り上げている。

 真っ先に名前が挙がったのは、やはり16歳でのデビュー&クラブ史上最年少ゴールが話題となったバルセロナのFWアンス・ファティだ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら負傷者が続出した攻撃陣のなかで輝きを放った。ギニアビサウ出身のストライカーの活躍を受け、スペインサッカー連盟は早くも動き出し、来月のU-17ワールドカップでスペイン代表に招集される見込みとなっている。

 レアル・マドリードのトップチームでプレーするFWヴィニシウス・ジュニオール(19歳)とFWロドリゴ(18歳)のブラジル人コンビをはじめ、アトレチコ・マドリードにクラブ史上最高額の1億2600万ユーロ(約149億円)で加入したポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(19歳)、レアル・マドリードからレアル・ソシエダへローン移籍中のノルウェー代表FWマルティン・エデゴー(20歳)、バレンシアの韓国代表FWイ・ガンイン(18歳)といった選手の名前が登場する中で、マジョルカでレギュラ―ポジションを掴んでいる18歳の久保も注目選手の1人となっている。

ファン投票の途中経過は1位エデゴー 久保はフェリックスを抑えてトップ3入り

 久保は「才能の片鱗を見せている3人の外国人選手」の1人として、レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(20歳)、ビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ(20歳)と並んで紹介された。

 なお、同記事では「お気に入りの若手選手」への読者投票が実施されている。日本時間27日午前10時の時点ではエデゴーが1位、ファティが2位、そして4位のフェリックスを抑えて、久保が3位にランクインした。久保への期待の高さが垣間見える結果となっている。(Football ZONE web編集部)