A代表初先発となったMF久保建英【写真:AP】

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前半12分、対峙したMFプルガルを股抜きで置き去りにし、チャンスメイク

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日にコパ・アメリカ(南米選手権)初戦でFIFAランキング16位のチリ代表と対戦。

 A代表初先発となったMF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)はトップ下に入ると、前半12分にはチリのMFエリック・プルガル(ボローニャ)相手に鮮やかな股抜きを決め、会場のエスタディオ・ド・モルンビーに詰めかけた観客も大きく沸かせた。

 代表チームに選手の拘束権がない今回、森保監督は東京五輪世代を18人選出。17日のグループリーグ初戦チリ戦には、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、DFは植田直通(セルクル・ブルージュ)、冨安健洋(シント=トロイデン)、杉岡大暉(湘南ベルマーレ)、原輝綺(サガン鳥栖)、2ボランチはMF柴崎岳(ヘタフェ)と中山雄太(PECズヴォレ)。中盤はMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)とA代表初先発の久保建英(FC東京→レアル・マドリード)、前線にFW前田大然(松本山雅FC)と上田綺世(法政大)を送り込んだ。

 4-2-3-1のトップ下で先発した久保は、序盤からボールを受け、果敢にドリブル突破。前半7分にペナルティーエリア外右の直接FKは枠を外したが、前半12分にブラジルの地で魅せた。

 中盤でボールを持つと、対峙したチリMFプルガル(ボローニャ)を鮮やかに股抜き。そのまま持ち上がりゴール前にグラウンダーのアーリークロスを上げるもチリDFギジェルモ・マリパン(アラベス)にスライディングでクリアされた。それでも、会場のエスタディオ・ド・モルンビーに詰めかけた観客は大きく沸いた。

 21番を背負う「Takefusa Kubo」に、ボールを持つたびに熱い視線が注がれるようになっている。(Football ZONE web編集部)