『NCIS』『クリマイ』『クローザー』...海外ドラマ初心者にオススメの犯罪捜査ドラマ3選

写真拡大

日本のドラマと違って、1シーズンが20話以上あることも珍しくない海外ドラマ。それだと見るのも大変と思われそうだが、シーズンの途中や最新シーズンから観ても十分に楽しめる一話完結型なら海外ドラマ初心者でも大丈夫! そんな一話完結型の人気ジャンルである犯罪捜査ドラマを3本ご紹介しよう。

【関連記事】ギブスたちNCISチームの活躍は止まらない!『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』シーズン7

王道と言えるのが、『NCIS〜ネイビー犯罪捜査班』。海軍犯罪捜査局(NCIS)を舞台に捜査官の活躍を描く本作は、全米視聴率が9年連続ナンバー1! 世界中で愛され続けており、今月25日から本国アメリカでシーズン16が始まった長寿シリーズだ。殺人やテロ、暗殺など国家の安全にかかわる重要な事件の捜査もスリリングだが、NCISメンバーの魅力も人気の理由。鋭い洞察力を持ち部下の信頼も厚いリーダーのギブス、美女に目がないムードメーカーのトニー、毒舌家の検死官ダッキー、優秀でチームへの愛情たっぷりな分析官のアビーなど、愛すべき個性的なキャラクターが揃う。大人気シリーズだけあって一話だけでもすぐにその世界に没頭できる作りになっているが、エピソードを見進めるごとにキャラクターがより掘り下げられていくので、気に入ったらどんどん見ていくとより楽しめること間違いなし!

その『NCIS』に続く長寿の犯罪捜査ドラマとなっているのが、米CBSで10月3日からシーズン14に突入する『クリミナル・マインド FBI行動分析課』。こちらの主人公はFBIの捜査官たちで、彼らが追うのはシリアルキラー、サイコパスなどによる凶悪犯罪。プロファイリングのエリートたちが、アメリカ各地で起きる異常犯罪の現場へ赴き、現場や死体に残された痕跡から犯人像を絞り、犯人の次の行動や居場所を予測していくという心理戦が見ものだ。捜査官たちがみな心理を読むプロとはいえ、あらゆるものを記憶する天才、現場に突入する肉体派、犯人との交渉に長けたリーダーなど、タイプが異なるのも面白い。また、犯人たちの犯行に至るまでの様々なバックグラウンドも興味深く、各話が40分あまりの長さとは思えないほど多くの要素が詰め込まれ、うまくまとまっている。

3本目の『クローザー』は、前述の2本と違って捜査チーム全体が主人公ではなく、そのうち一人がメイン。その主人公とは、ロサンゼルス市警殺人特捜班(のちに重大犯罪課と名称変更)のチーフ、ブレンダ。かつてCIAで尋問技術の訓練を受け、巧みな尋問テクニックでどんな容疑者も自白に導くことから、「クローザー(事件を終わらせる者)」と呼ばれる。巧みな手腕でどんな相手も自白させてしまう一方、スイーツ中毒という一面もある愛嬌あるキャラクターだ。また、ブレンダを支えるチームの活躍も必見。部下たちがあまりに魅力的なので、同作は2012年にシーズン7をもって終了したものの、直後に始まったスピンオフ『Major Crimes 〜重大犯罪課』でチームのその後が描かれている。2作合わせて13シーズンと、もしハマった場合も長く楽しめるようになっているのでご安心を!(海外ドラマNAVI)