川島永嗣が「W杯で一番辛かったこと」とは? 「批判されることに言うことはない」
全試合先発フル出場した守護神が明かした胸の内「批判されるのは当たり前」
サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)ロシア大会で2大会ぶりに16強入り。全試合で先発フル出場した守護神GK川島永嗣は「W杯で一番つらかったこと」を明かしている。
川島は最後尾からチームを鼓舞し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出に貢献。しかし、1次リーグではミスもあり、批判の矛先が向けられたこともあった。大会を振り返り、「一番、何が辛かったかというと…」と胸の内を明かした。
「信頼してもらっている中で、その期待に応えられないというのが自分の中で一番辛かった」
こう語った背番号1。4試合すべて先発を託され、360分ゴールマウスを守り続けた。ただ、自分の中では役割を全うできなかったという自負があるからこそだろう。悔しさを押し殺すようにして、言葉をつないだ。
「信頼してもらっている人にしっかりした形で返せなかったことが不甲斐ない」
「批判されるのは自分が良くない時は当たり前。批判されることに自分は言うことない。信頼してもらっている人に対して、それをしっかりした形で返せなかったことが不甲斐ない」
外野から届いていた批判も受け入れ、戦ってきた。しかし、信用して起用してくれた西野監督の期待に対し、結果で十分に報いることができなかったことが心残りだったようだ。
それでも、今大会でW杯出場は通算11試合に到達。MF長谷部誠、DF長友佑都とともに日本歴代最多に躍り出た。日本のゴールマウスを守り続けた代表最年長、35歳のキャリアが褪せることはない。(THE ANSWER編集部)

