【海外発!Breaking News】バスのひとり旅が大好き シアトルで今一番人気の犬「エクリプス」号
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シアトルの路線バスにひとりで乗ってしまうというこの黒い犬は、ブルマスティフとラブラドール・レトリバーの混血種である“エクリプス(Eclipse)”号。メスで2012年4月15日生まれというから現在5歳ちょっとである。飼い主のジェフ・ヤングさんがあまりにも忙しくて構ってもらえないと、エクリプスは知らぬ間に家を出て路線バスDラインに乗り大好きな公園に行ってしまうそうだ。
ただしジェフさんの元には、今なお週1回のペースで電話が掛かってくる。もっともそれは「迷惑な犬」ということではなく、「迷い犬を見つけた。しっかりと監視してあげないと可哀想」といった善意からのお叱りの言葉であるという。ジェフさんは毎回「ご心配ありがとうございます。でもエクリプスは自分のやっていることをしっかりと理解しているので大丈夫です」と返事するそうだ。
シアトル市を擁するワシントン州のキング郡では路線バスの運転手が動物を受け入れるかどうかの決定権を持つが、乗客にほのぼのと温かい空気が漂うこともあり、今のところどの運転手もエクリプスを歓迎してくれている。通勤にそのバスを使うというティオナ・レインウォーターさんも「バスの旅が好きで皆をハッピーな気分にさせてくれる。そんなエクリプスのことを誰もが愛しているわ」と地元メディア『KOMO News』の取材に語っていた。こちらは2015年にニュースで大きく取り上げられ、YouTubeにも“Leashless in Seattle: meet a solo bus-riding dog”というタイトルで投稿されたその動画である。
画像は『Eclipse Seattle's Bus Riding Dog 2017年6月2日付Facebook「Please turn on the A/C」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
