学生の窓口編集部

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3月28日放送「バイキング」(フジテレビ)では、最強の長寿味噌汁。臨床栄養実践協会の足立さんが登場し、全国で一番長寿なのは長野県だと語った。同時に長野県は、味噌の消費量も日本一で、味噌が長寿の要因のひとつになっていることがわかる。

そこで、長寿味噌汁を紹介。沸騰したお湯に、ひとつまみ入れ塩する。かつお節は必須アミノ酸9種類を全て含んでいるのでダシにする。まるごと入れる食材はトマトで栄養素が出やすいように十字に切り込みをいれる。まるごと鍋へ入れて皮ごと茹でる。トマトはリコピン酸が多く、抗酸化力がとても強力だという。

トマトの抗酸化力はビタミンEの100倍もあるのだ。美肌効果をあげるためにオクラを食材として使う。オクラは食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、体と肌を若返らせる。味噌は白味噌を使用するのだが理由があり、赤味噌が塩分が約10%なのにたいして、白味噌は塩分が5%と健康的だからだ。レモンに含まれるビタミンCは、メラニン色素を抑制し、シミの予防・改善につながってくれるので、レモンも入れる。

腸内デトックス味噌汁の作り方。ダシには昆布を使用すること。理由は昆布は食べると食物繊維を摂取可能で腸に良いという。冷蔵庫にある捨ててしまうものはしいたけの軸。軸には不溶性食物繊維が豊富で、昆布の水溶性食物繊維と相乗効果が期待できるのだ、また、大根の葉は白い根の部分より圧倒的に栄養が多い。ほうれん草の1.5倍の鉄分があり、約5.5倍のビタミンCを含んでいるのだ。

腸内デトックスの最後の食材は茶葉。お茶にはカテキンが含まれている。お茶よりも茶葉のほうがカテキンが多く、体のサビつきを防ぐ抗酸化作用に優れているという。他にも、EPA・DHAを含む魚のあら、カルシウムを含むサンマの骨、食物繊維を含むごぼうの皮、アスタキサンチンを含む海老の殻など、捨てるはずの食材を使って、腸内デトックス味噌汁が作れるのだ。

また、味噌は、信州味噌もいいらしい。伝統食の野沢菜漬けもいい。また、長野県を代表する名産品である寒天などにも、長寿の秘訣は隠されている。スーパーなどで同じ野菜が並んでいる場合は、長野県産を選ぶといいだろう。環境が厳しいため、がんの原因となる活性酸素を抑える抗酸化作用を高めるファイトケミカルを多く含む。