フレッシャーズ編集部

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海外でパスポートの紛失ほど痛いトラブルはない!? いざというときに慌てないためにも、海外旅行前には「パスポートを万が一紛失した場合の対処法」もチェックしておきましょう。また事前に用意できるものがあるなら、持っていくと安心かもしれません。


■まずは警察へ

海外でパスポートを紛失したら、まずは日本にいるときと同じように警察へ申告に行きましょう。また申告したら届け出したことを立証してもらえる「証明書」をもらうことをお忘れなく。その後の手続きに必要となるため、忘れずに発行してもらいましょう。

■手続きに必要なものを入手する

パスポートを紛失した場合の手続きに必要な書類は、「紛失一般旅券等届出書」、「警察署の紛失届出を立証してもらえる書類、または消防署等の発行した罹災(りさい)証明書等」、「本人確認、国籍確認ができる書類」、「戸籍謄本または抄本」、「縦4.5cm×横3.5cmの証明写真」などがあります。「紛失一般旅券等届出書」は国外からでもダウンロードで入手可能です。

また新しくパスポートを発行してもらうには「一般旅券発給申請書」、渡航書を申請する場合には「渡航書発給申請書」、「旅行日程が確認できる書類」が合わせて必要になります。最寄りの在外公館や警察・消防署などで入手できる書類もあれば、日本から取り寄せる必要のある書類もあります。また現地によって必要とされる書類が異なる場合もあります。

いずれの場合でも特にパスポート紛失時には本人確認用の証明書や戸籍謄本や抄本の取り寄せに苦労することが多いよう。万が一のときのために、パスポートや運転免許証のコピー、戸籍謄本や抄本も海外旅行時に合わせて持っていくと安心です。

また海外旅行保険に入っている場合、パスポート紛失時の対処法を日本語で教えてもらえるサポートサービスを無料で提供している場合も。パスポート紛失時は何をどうすればいいか不安になることが多いため、そのようなサービスも合わせて利用してみましょう。

■帰国便とホテルを用意しよう

パスポートの再発行や渡航書発給までには数日かかるのが一般的。手続きに必要な日数がどのくらいか、また帰国便に間に合うかどうかをチェックして、間に合わない可能性があるなら航空会社や旅行会社に日程変更が可能かを相談しましょう。その他、パスポート紛失時には日程変更を余儀なくされる場合があるため、宿泊先の確保も必要。延泊できるようにホテルに交渉しましょう。

パスポートを紛失すると、そこから発生する思わぬトラブルに直面する可能性も。このような事態を避けるためにも、海外旅行先でのパスポートの取り扱いには十分に注意。今から準備できるものがあるなら、ぜひ万が一のときのために持参しておくことがお勧めです。

(ファナティック)