城島茂と山口達也が30年で7件しか発見例のない「幻のカニ」を生け捕り
17日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)で、TOKIOの城島茂と山口達也が、30年に7件発見されただけの「幻のカニ」を生け捕りする一幕があった。
番組では、「DASH海岸」を清掃していたスタッフがアクシデントに遭っていた。ある日、海岸でスタッフが胴長(胸当てから靴までが一体となったゴム製の衣服)の分厚いアキレス腱部分に、正体不明の動物から穴を空けられていたのだ。
その正体を探るべく、投網や小形定置網で生き物を捕まえることになった。すると小形定置網の中にハサミを広げた大きさが55センチあるカニが見つかる。
捕まえたノコギリガザミ(別名ドウマンガニ)は「幻のカニ」と呼ばれ、生息数が非常に少なく、太平洋沿岸の温暖な地域でまれに見つかるという。名産地として知られる浜名湖でもなかなか見つからず、高値で取引されるらしい。そして、その味は極上の甘みを誇るという。
東京湾でも過去30年で7件発見されたのみで、見つかると新聞に掲載されるほどの珍しさだとか。挟む力はおよそ1トンで、くるみを割ることもできる。
この捕まえたカニをどうするか。城島は「(海岸に)いたらいたで怖い気はするんですけど、元々この種は東京湾にいるんですよね。戻してあげるのが自然なんでしょうね」と生態系のバランスを守るため、海に戻すことにした。
城島は「アカエイも危険だみたいな話ありましたけど、まだまだ(危険な生物は)一杯いるんですね」と言い、危険なカニの発見に改めて驚いていた。
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その正体を探るべく、投網や小形定置網で生き物を捕まえることになった。すると小形定置網の中にハサミを広げた大きさが55センチあるカニが見つかる。
捕まえたノコギリガザミ(別名ドウマンガニ)は「幻のカニ」と呼ばれ、生息数が非常に少なく、太平洋沿岸の温暖な地域でまれに見つかるという。名産地として知られる浜名湖でもなかなか見つからず、高値で取引されるらしい。そして、その味は極上の甘みを誇るという。
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この捕まえたカニをどうするか。城島は「(海岸に)いたらいたで怖い気はするんですけど、元々この種は東京湾にいるんですよね。戻してあげるのが自然なんでしょうね」と生態系のバランスを守るため、海に戻すことにした。
城島は「アカエイも危険だみたいな話ありましたけど、まだまだ(危険な生物は)一杯いるんですね」と言い、危険なカニの発見に改めて驚いていた。
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