「贅沢もせず、真面目に働いてきたのだから、老後はなんとかなるだろう」――。60歳時点での貯蓄は2,100万円。決して少ない金額ではありません。しかし5年後、通帳に刻まれていたのは、まさかの金額でした。ギャンブルや極端な浪費に溺れたわけではない、「普通」の暮らしをしてきたはずが、何が起きたのか。見ていきましょう。真面目に働き、節約に励んだ日々神奈川県内で設備メンテナンスの仕事に従事してきた木村さん(仮名・65