「ヤクルト2−1広島」(2日、神宮球場)リプレー検証を終えた審判の両手が横に広がった。あと1アウトで勝利からの痛恨逆転サヨナラ負け。歓喜する相手ナインとスタンドを尻目に、広島・新井貴浩監督はグラウンドを後にしようとする審判団のもとへ歩み寄った。場面は1−0の九回2死二、三塁。伊藤が放った三遊間へのゴロを三塁・佐々木がはじき、ボールが二塁方向へ転がる間に2者が生還。逆転サヨナラ負けとなった。