東日本大震災から15年。再び立ち上がり、復興への思いを胸に歩み続けてきたアスリートたちに、競技を続ける喜び、そして重みを聞いた。「授業中に突然揺れ始めて、最初に思ったのはその時間の長さでした。そこからさらに激しくなり、教室の窓が落ちたり、棚が倒れたりしました。それまで経験したことのないことで、何が起きているのかわかりませんでした」大相撲小結の若元春は当時、学法福島高校(福島県福島市)の2年だった