ラ・リーガ第25節、オサスナ対レアル・マドリー(2−1)。その一戦から切り取られた一枚の静止画が、今、必然のごとく拡散されている。そこには、ピッチの同じエリアにひしめき合うヴィニシウスとエムバペ、そして、爆発寸前の頭を抱え、回路をショートさせたかのようにボールを保持したまま彷徨するギュレルの姿がある。実に見事な、畏怖すら感じさせる光景だ。二人はそこで立ち尽くし、まるでバスを待っているかのようであ