33年ぶり選抜出場・崇徳高校復活物語(前編)1976年春。紫紺の優勝旗を手に凱旋し、広島の街を熱狂の渦に巻き込んだ「崇徳」の名が、ついに甲子園の舞台に帰ってくる。1993年以来、じつに33年ぶりとなる選抜出場。古豪と呼ばれて久しい「眠れる獅子」は、いかにして長き眠りから目覚めたのか。そこには師弟の絆、そして学校とOBが一体となった「ALL(オール)崇徳」の執念があった。古豪復活を果たした崇徳の藤本誠監督photo