Philips Friends of hue ライトリボン&ブルーム発表会。アプリ連携や調色を生活に活かす
hueを操作する準備とその仕組みは以下のとおり。
純正あるいはサードパーティーアプリと連動することで、細かい照明コントロールを実現。例えば、アラームと連動して目覚めやすい明るさで点灯させたり、タイマーと組み合わせて料理ができあがるタイミングで照明の色を白から赤に変えて通知するよう、自分で光をカスタマイズできます。hueブリッジはLAN経由でインターネットに接続し、外出先からのhueランプコントロールやhueブリッジのファームウェアバージョンアップに対応。1つのhueブリッジで最大50個hueランプを接続できるだけではなく、hueランプ同士でhueブリッジからの通信を中継するため、hueブリッジから離れた場所にもhueランプを設置できます。続いて、講演「カラー照明で生活を楽しむ」が中島龍興照明デザイン研究所 中島龍興氏より行われました。以前からカラー照明(色光)はエンターティメント性が高いもので、非日常感を表現したり、セラピー効果を狙った空間や物を演出する手法として使われてきました。LEDが登場する前は1つの電球に1色しか着色できず、導入するには大掛かりな場所が必要で高価。個人での利用は難しいものでしたが、近年LEDの登場で状況が変わり、日常生活へ簡単に取り入れることができるようになりました。
人体の生体リズムと体温は光の明るさや色に左右されます。部屋全体ではなく一部の色を変えるだけで効果が期待でき、例えば同じ部屋で寝ている人と起きている人がいるシーンでは、寝ている人を刺激しないよう、まぶたを通りづらい緑色の光を使うと良いとのこと。また一部の医療機関では患者の緊張やストレスを緩和する目的で、患者の好きな色光で手術室や検査室などを照らす試みが行われています。将来的にカラー照明の心理的な効果が科学的に実証されれば、医療分野での導入も進むのではと語りました。hueはスタンダードな白色光照明に加えてカラー照明を手軽に扱えるため、光を使った健康効果を狙う部屋や雰囲気作りなど幅広い用途に活用可能。発表会で「次世代の照明」にチャレンジする意欲を感じました。スマートLED照明Philips hueにハサミで切れる「ライトリボン」&間接照明「ブルーム」。6月5日発売Philips Friends of hue ライトリボン&ブルーム使用感:設置場所や応用範囲が広がったスマートLED照明
