インディーズバンド電気ウナギ「曲に対する評価は大衆に任せるべき」
電気ウナギは、去年多くの人々の注目を集めた最高のルーキーバンドのひとつだ。彼らの個性的な歌詞と優れたメロディーは、「コムジョンチマ(The Black Skirts)以来の、最高の新人」という評価を導いた。彼らはまず、韓国コンテンツ振興院が行った新人ミュージシャン育成支援プロジェクト「K-ROOKIES」の年末決戦で優勝し、EBS「今月のハロールーキー」、KT&G「バンド・インキュベーティング5期」、NAVER「今週の発見」、Daum Music「今月のアルバム」などに次から次へと選ばれた。受賞は逃したものの、2013年第10回韓国大衆音楽賞で最優秀モダンロックの歌部門で候補になり、話題の3人組バンドBusker Buskerと「今年の新人賞」をめぐって激しい競争を繰り広げたりもした。
2009年に大学の音楽サークル出身者たちが中心となって結成された電気ウナギは、キム・イェスル(ギター)とファン・インギョン(ボーカル/ギター)に、キム・ナヨン(ベース)とキム・ミンヒョク(ドラム)が加わり構成された4人組の男女モダンロックバンドだ。2011年、初のEPアルバム「充電」を発表した後、メンバー交代という試練を経験した。
彼らが目指すサウンドは、シンプルで単純なバンド本来のヴィンテージさや活気あるサウンドで評判のアメリカのガレージバンド、ザ・ストロークス(The Strokes)から影響を受けている。リードギターを2本使うバンドのシステムはそのためである。そして、彼らの音楽への姿勢は、楽しいメロディーとウイット溢れる歌詞で有名なアメリカのパンクロックバンド、ウィーザー(Weezer)を手本にしている。
先週土曜日、弘大(ホンデ)前にあるクラブSOUND HOLIC CITYでは、「K-ROOKIES」で選ばれた6組の最後の合同コンサートが開かれた。コンサートを控えて電気ウナギのメンバーたちに会い、それぞれの成長期での音楽の話やバンドの結成についてなど、多事多難な裏話を詳しく聞いた。
