ロンドン五輪の男子サッカーでメキシコと対戦したU−23日本代表は1−3で逆転負けを喫し、決勝進出を逃した。しかし、騰訊体育は「日本代表は負けてしまったものの、世界の尊重を勝ち取った」とし、日本代表の未来に期待せざるをえないと称賛する記事を掲載した。

 日本代表は1次リーグを失点ゼロの3勝1分けで突破したが、記事は「日本は優勝候補と目されていたスペインを破ることで、世界に日本のサッカーひいてはアジアのサッカーを知らしめた」と報道。

 準決勝での戦いについて記事は、「日本はいくつかのミスを犯し、結果的に敗北につながった。しかし、日本のサッカーが世界に認められた事実と勝ち得た尊重が、今回の敗北によって失われることはないだろう」と称賛した。

 さらに記事は、日本の未来は相当に明るいとし、今回のU−23代表メンバーを含め、日本サッカー界の人材育成の結果は2014年と18年のワールドカップで大きな成果をもたらすかもしれないと報じた。

 記事では中国人ネットユーザーを対象に、3位決定戦の日本―韓国戦における勝者を予測するアンケートが行われており、8日午後4時30分までに1万3985人が投票している。韓国が勝つと予想したのは全体の38.2%で、61.8%が日本が勝つと予想した。(編集担当:及川源十郎)