屋上に、サツマイモ。一見するとミスマッチなこの取り合わせが今、都心のヒートアイランド対策に功を奏しているという。

NTTファシリティーズは、創立15周年記念事業として、ヒートアイランド対策サービスである屋上サツマイモ水気耕栽培システム「グリーンポテト」を制作した。

これは、水気耕サツマイモ栽培の優れた蒸散作用により、都心のヒートアイランド現象を緩和することができるというものだ。オフィスビルの屋上などに設置することができ、サツマイモの遮熱効果もあるほか、企業PRにもなるということで、第4回エコプロダクツ大賞エコサービス部門の農林水産大臣賞を受賞している。

もちろん、サツマイモは収穫して食べることもできるので、とても「オイシイ」エコシステムとなっている。

そして株式会社NTTファシリティーズではこの「グリーンポテト」の寄贈先を募集していたが、この度寄贈先が決定したことを発表した。

寄贈先となるのは、「寄贈先の条件としては最適」ということで、東京都立墨東特別支援学校(東京・江東区)が選ばれた。今月中旬に寄贈式が行われ、来年5月には定植式が実施。来年秋にはサツマイモの収穫ができるのではないかと期待されている。

墨東特別支援学校に贈られる「グリーンポテト」は、生徒の安全性と利便性を考慮し、校庭コンクリート部分に設置されることとなった。「おいしいエコ」がこれから流行する予感だ。詳細は下記URLへ。

参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=32196

(編集部 鈴木亮介)

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