2008年『ロイヤルランブル』はアメリカ現地時間1月27日に聖地マジソン・スクエア・ガーデンで行われる(C) 2008 World Wrestling Entertainment

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年に1度、屈強な30人の男達が次々とリングに上がり、互いをトップロープから落とし合う。『ロイヤルランブル』が、アメリカ、NYのマジソン・スクエア・ガーデンを舞台に間もなく開幕する。

世界最大のプロレス団体として知られるワールド・レスリング・エンターテイメント(WWE)は、今やプロレスの枠を超え、“スポーツエンターテイメント”として、その番組が世界150カ国以上で放映される人気団体。そのWWEが年間10回以上行う特別PPV公演中でも、世界最大のプロレスイベントとして毎年注目を集める「レッスルマニア」と並び人気を集めるのが、この『ロイヤルランブル』だろう。

30人がリング上でしのぎを削るこの闘いは、2人による一騎打ちから始まり、残りのレスラーは、60秒間隔で次々とリングに上がっていく。そのため、全ての出場者がリングに上がり終えるためには、30分以上の時間を要す。まさに強さだけでなく、体力、そして時には戦略をも必要とする長期戦となるのだ。

また、この闘いの面白い点は、通常のプロレスのように3カウントもしくはギブアップで勝敗が決まるのではなく、この『ロイヤルランブル』で、失格とみなされ脱落するのは、リングのトップロープから場外に出て、両足が場外のフロアに着いた時。

つまり、例えリング上で押さえ込まれようが、戦わず逃げ回っていようが、この条件が当てはまらない限りは、失格とはならない。同時に、複数のレスラーが1人を集中的に攻撃し、協力してトップロープから落とすことも認められている。そのため、このランブル戦のリングには、まさに地獄絵図ともいえる混乱の光景が広がることになる。

更にこの試合を面白くさせるのが、その次にある展開といえよう。この壮絶な闘いを制した者には、毎年4月(今年は3月30日)に開催される、プロレスの祭典「レッスルマニア」における、WWE王座挑戦権が与えられる。

注目の2008年『ロイヤルランブル』はアメリカ現地時間1月27日に聖地マジソン・スクエア・ガーデンで行われる。死闘を制するのは一体誰だ?

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