初回に本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

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MLB公式のサラ・ラングス記者が紹介

【MLB】パドレス ー ドジャース(日本時間21日・サンディエゴ)

 ドジャース大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「1番・投手」で先発出場し、初回の第1打席で初球を捉えて8号先頭打者アーチを放った。レギュラーシーズンにおいて投手が先頭打者本塁打を放つのは、メジャー史上初となる歴史的な快挙となった。

 約1か月ぶりとなる投打同時出場で、いきなり快音を響かせた。初回の第1打席で初球を完璧に捉えると、打球速度111.3マイル(約179.1キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)、角度39度のアーチが右中間スタンドへ飛び込んだ。6試合ぶりとなる今季8号ソロは、自らを援護する今季初の二刀流弾となった。

 MLB公式のサラ・ラングス記者は「ショウヘイ・オオタニ!!!! MLB史上、投手による2度目の先頭打者ホームラン!! 昨年のNLCS第4戦の自分自身に並んだ!!」と驚きの声を上げた。投手による先頭打者弾は、ポストシーズンを含めれば昨年10月のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で記録した大谷が初だった。逆にいえば、レギュラーシーズンではこの8号が“史上初”の快挙ということになる。

 これまで数々の歴史的偉業・史上初の快挙を成し遂げた大谷が、また一つ、その名前をレコードブックに刻んだ。(Full-Count編集部)