京都三大祭「葵祭」の王朝行列、平安装束に身を包んだ500人が都大路を雅やかに進む
京都三大祭の一つ、葵祭(あおいまつり)の王朝行列「路頭の儀」が15日、京都市内で行われた。
十二単(ひとえ)姿のヒロイン・斎王代(さいおうだい)をはじめ、平安装束に身を包んだ約500人の行列が、新緑映える都大路を雅(みやび)やかに進んだ。
下鴨神社(左京区)と上賀茂神社(北区)の例祭で、国家の安泰を祈願する。祭りのシンボル、フタバアオイの葉を胸や冠に飾った一行は午前10時半頃、京都御所(上京区)を出発。下鴨神社を経由し、約8キロ先の上賀茂神社を目指した。
出発を前に、第68代斎王代の同志社大4年塩見真桜さん(22)は「緊張と責任を感じている。祭りの歴史を代弁するような斎王代を務めたい」と話した。
