「生きている化石と言われることが多い」大石田町でギフチョウとヒメギフチョウ観察会 郷土愛育む学習
大石田町の指定天然記念物「ギフチョウ」と「ヒメギフチョウ」の観察会が13日、大石田町で開かれました。参加した小学生は真剣な表情で学習し、理解を深めていました。
この観察会は郷土愛を育んでもらおうと大石田町が主催したもので、来年春に統合予定の町内3つの小学校の4年生、合わせて48人が参加しました。
学習するのは大石田町の町指定天然記念物「ギフチョウ」と「ヒメギフチョウ」についてです。
児童はチョウの標本を実際に見ると興味津々の様子でした。
児童「すごっすごくないめっちゃやばいだろこれ」「こっちの方がきれい」「色が違った ギフチョウの方がちょっと濃かった」
さらに学習会の最後には多くの児童から質問が相次ぎました。
児童「なんでギフチョウは春の女神と呼ばれているんですか」「どうやって卵を産むんですか」「なぜギフチョウという名前にしたんですか」
学芸員「岐阜県で見つかったときにギフチョウ 岐阜県のギフ」
そして、学習会が終わった後にはクイズ大会が行われました。
司会「ギフチョウ ヒメギフチョウクイズ イエーイ」
学習した成果をクイズで試します。
司会「ギフチョウは夏はさなぎで過ごす 〇か×か」
児童「×じゃない」「さなぎ5か月って書いてる」「×じゃん ×じゃない」
司会「〇か×か答えをどうぞ バツ」
7班中、1班のみが〇と回答しました。
児童「さなぎのまま夏秋冬を過ごすと書いてあるからです」「タブレットに夏は過ごさないと書いてあったからです」
司会「答えは 〇です」
クイズ大会は白熱したものとなりました。
児童「めっちゃたのしかった 最高 初めて知った事とかいっぱいありました」「ギフチョウの事をいっぱい知れてよかった」「ギフチョウがたくさんいると思ったらいないことがわかりました」
大石田町立歴史民族資料館 大谷俊継学芸員「大石田町の貴重なギフチョウとヒメギフチョウの事を深く知ってもらえたんじゃないかなと思います 貴重な両方のチョウがいる環境をこれからもずっと守っていけるような活動をしていってもらえたら」
町では来年も観察会をしていきたいとしています。
