郵便ポスト

写真拡大

 日本郵便は11日、2025年度の年賀状の引受数が前年度比27・1%減の5億710万通だったと発表した。

 SNSの普及といったデジタル化の進展に加え、24年10月に実施した郵便料金値上げの影響が続いている。

 値上げ前の23年度の年賀状引受数は9億7048万通だったが、値上げからの2年でほぼ半減した。手紙やはがきなど全ての郵便物の引受数は6.5%減の117億5103万通。前年度比マイナスは24年連続となる。

 一方、宅配便「ゆうパック」やメール便「ゆうメール」などの荷物は0.8%減の43億228万個だった。ゆうメールの減少が主な要因。ゆうパックは郵便局での不適切点呼問題を受けた顧客離れも懸念されたが、1.3%増と小幅に増加した。