元「TOKIO」城島茂がマツダでボテボテ始球式 「マウンドを降りる辛さはとんでもない。孤立無援」
元「TOKIO」城島茂(55)が8日にマツダスタジアムで行われた広島―ヤクルト戦の始球式に登板した。
自身が30年間に渡って看板商品「ベープ」のCMに出演する広島創業の「フマキラー」のスポンサードゲームで、大役に抜てき。蚊ならぬ燕退治の念を込めて投球した。
カープのユニホームの背番号は30年目の「30」。ゴロでホームまで転がるボテボテの投球に本人はガックリも、ファンからは笑いと温かい拍手が注がれた。
「イメージと体の動きがバラバラで、スパッといくつもりが“あれ、ボールどこ行った?”って。一瞬見失いました。お恥ずかしい」
自己採点を聞かれると「採点できるレベルではなかった。マツダスタジアムの心地良い風に吹かれて、気持ちが良かった。マウンド降りるときは、敗戦投手のみなさんの気持ちはこういう気持ちなのかなと。マウンドを降りる辛さはとんでもないと実感した感じです」と笑わせた。
マツダスタジアムは初訪問。「新幹線の車窓からスタジアムが見えた時に、あまりに街とスタジアムが一体化していて、なかなか見ない光景だったので驚きましたね。ドームとかではコンサートとか野球大会とかやらせてもらったが、屋根がないのはこんなに気持ちいいのかと。開放感があるスタジアムだった」と好印象。ライブとは違う緊張感に「全く違いますね。孤立無援な感じがしました。すごい注目されて、本当に貴重な体験をさせていただきました」と苦笑いだった。
