【新華社ハルビン5月8日】中国の穀倉地帯の一つ、黒竜江省では、春の農作業が本格化している。同省の送電を担う国網黒竜江省電力は、農業用電力需要の増加に応え、育苗企業への電力供給体制を強化。送電開始の迅速化や設備保守、利用者向けサービスまで一体的に取り組んでいる。

 同社は併せて、農村部の電力網の弱点補強を進めている。送電線や配電設備、かんがい施設を対象に一斉点検を実施し、安全上の課題を早期に解消することで、春の安定的な農作業を後押ししている。(記者/劉赫垚)