WWE】SMACK DOWN(4月3日・日本時間4日/ミズーリ・セントルイス)                

【映像】“最恐”美女、カリスマオーラ「限界突破」の入場シーン

 音楽、照明、身体、衣装、表情--すべてで「支配」を表現した入場に、会場の空気が一変した。「カリスマ性あふれてる」「相変わらずかっこいい」と熱狂的な声が相次いだ。

 WWE「SmackDown」で行われたリア・リプリー対ミチンのシングル戦。レッスルマニア42での女子王者ジェイド・カーギルとのタイトル戦を控えたリアが、試合前から圧倒的な存在感を示した。

 アリーナが暗転し、スモークの奥に静止するシルエット。背後に広がる両翼のビジュアルと連動し、パイロの爆発と同時に足を踏み鳴らす。音と光、そして身体の動きが完全に同期した入場演出は、現役女子スーパースターの中でも群を抜く完成度を誇る。

 ファンからも「いつも角度完璧だな」「空気変えるならこの人」といった声が上がり、停滞気味だった女子王座戦線における“主役復帰”への期待が一気に高まった。

 試合は序盤からリアがパワーで押し込み主導権を握る展開。しかし中盤、ジェイドとB-Fabがレフェリーの死角を突いて介入。ジェイドを中心に勢力を拡大するヒールユニット“ザ・テイクオーバー”による組織的な介入で、状況は一転し「3対1」の不利な構図に追い込まれる。

 それでもリアは崩れない。ミチンのポイズンラナからイート・ディフィートでニアフォールを許しながらも耐え、最後はバックボディドロップで流れを切ると、そのまま足を捕らえてプリズム・トラップへ移行。締め上げて勝利を奪った。

 試合後には“ザ・テイクオーバー”による袋叩きが始まるが、ここでイヨ・スカイが乱入。リアを救出し、RHIYOの再結集を強く印象づけた。

 孤立していたリアに援軍が現れ、構図は変わった。レッスルマニア42の女子王座戦へ向け、主導権争いは新たな局面に入っている。

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