KRY山口放送

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●あす8日(水)朝は放射冷却の影響で 底冷え強まる
●空模様は安定 あす8日(水)は完璧な青空
●木~金曜の天気の崩れで サクラは見納めへ
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きょう7日(火)の県内は、夜中から朝早くまで一時雨の時間がありましたが、日中は日ざし十分の陽気に。しかし冷たい北寄りの風がやや強く吹き、ここ最近に比べると空気の冷たい状態が続く一日でした。北から張り出す高気圧によって、北からの冷たい空気が日本列島に流れ込みやすくなったことが、空気ヒンヤリとなった原因です。

この高気圧は、あす8日(水)にかけては西日本にドーンと腰を据える形に。県内は冷たい北風はおさまり、非常に安定した天気となる見込みです。

ただし夜中からよく晴れることで、地面の熱がどんどん上空に逃げる放射冷却の影響により、底冷えが強まります。あす8日(水)朝の気温は今朝よりも大幅に低く、霜が降りるような寒さの所も多くなりそうです。農作物の管理など要注意となるほか、新学期を迎えるお子さんは布団から出るのが辛い朝ですが、いきなり遅刻などのないように早起きを頑張っていきましょう。

また、あす8日(水)が入学式のお子さんも多いと思います。天気は非常に安定し、青空とサクラを背景に記念撮影などにもバッチリの陽気になりそうです。朝と昼との寒暖差が大きくなるので、調節しやすい服装選びなど心掛けていきましょう。

頑張って咲き続けるサクラの花は次の天気の崩れで見納めの雰囲気…あさって9日(木)は高気圧が早々と東に去っていき、西から低気圧や前線の接近で午後から天気が崩れ始め、金曜日にかけては、一時強い雨や突風などもありそうな雰囲気です。

青空とサクラの花のコラボは、今年は、あす8日(水)がラストチャンスと心得て、美しい景色をシッカリ目に焼き付けておきましょう。

あす8日(水)は一日、ほぼ完璧な晴天ですが、朝は強い底冷えで内陸・山間部ほど遅霜への注意が必要です。日中の気温は17~19度くらいの所が多く、朝と昼との寒暖差も激しくなります。調節しやすい服装選びなど、心掛けていきましょう。

まだまだヒノキ花粉は大量飛散の日々が続いています。入念な対策を続けていきましょう。

サクラシーズンは終盤戦ですが、まだ多くの花が残る木も、あちらこちらにあります。
あす8日(水)は完璧な青空とピンクの花とのコラボを、しっかりお楽しみください。

あさって9日(木)は午後からだんだん雨傘の出番。金曜日は発達する低気圧や前線の影響で午前中心に一時雨風が強まり、この天気で県内のサクラの花も、そろそろ見納めとなりそうです。
土曜日は日ざしが戻り、初夏を思わせる汗ばむほどの陽気になるでしょう。

(KRY山口放送 気象予報士 山本昇治)