「平均賃上げ額は1人あたり1万6000円超え」春闘の初回集計結果 連合長崎が発表《長崎》
連合長崎は、今年の春闘の1回目の集計結果を発表しました。
平均の賃上げ額は、1人あたり1万6000円を超えています。
連合は「賃上げの勢いは継続している」と評価しています。
(連合長崎 岩永 洋一 会長)
「現時点での回答状況を見る限り、長崎においても全国の力強い流れとおおむね かい離はなく、賃上げの勢いは継続していると考える」
連合長崎によりますと、要求を出した75の組合のうち、6日時点で44の組合が妥結しました。
このうち半数で満額、もしくは要求額を超える賃上げを獲得しているということです。
定期昇給やベースアップを含む賃上げ額の平均は1万6927円で、1990年の連合長崎結成以来、2番目に高くなっています。
(連合長崎 岩永 洋一 会長)
「(おととしと去年の最終集計から)、3年連続で5%を上回るきわめて高い水準」
県内に本社を置く地場企業に限った賃上げ額は1万4400円で、去年の同じ時期より2919円低くなっていますが、連合長崎では、最終的には去年と同じ水準になるのではと予想しています。
また 岩永会長は、中東情勢の春闘への影響について「まだ耳に入っていない」としたものの、実質賃金に影響することへの懸念も示しました。
