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 ◇インターリーグ ドジャース4─1ガーディアンズ(2026年3月31日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が31日(日本時間4月1日)、本拠でのガーディアンズ戦で「1番・投手兼DH」として、今季初めて投打二刀流で先発出場。試合の途中からロサンゼルスでは珍しい雨が降り始める展開となったが、今季3度目のチケット完売となった5万3614人の大観衆の前で6回1安打無失点に抑える好投を見せ、今季初勝利を手に入れた。打撃では1安打2四球を選び、自己最長タイの36試合連続出塁をマークした。試合後は今季からメジャー移籍したブルージェイズ・岡本和真内野手(29)、ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)に言及した。

 試合後、メディア取材に応じた大谷は、メジャー1年目で奮闘する村上や岡本に刺激を受けているかと問われ「最初の数試合は見させてもらいました。最近はちょっと見れていないですけど。まぁブルージェイズともまたやるので、(対戦)できれば、うれしいです」と今月6日(同7日)からブ軍と3連戦を控えていることから、岡本との対戦を待ちわびた。このままローテーション通りにいけば、大谷はブルージェイズとのカード初戦となる6日(同7日)に登板する見通しとなっている。

 続けて「ムネ(村上)に関してもね、要所要所で連絡はくれるので、聞かれたことには答えたいなとは思っていますけど。いいシーズンに、まず健康で終えられれば、2人にとってもいいシーズンになるのかなと思ってます」と元気にシーズンを完走して欲しいと願った。

 村上はメジャーデビュー戦となった3月26日(同27日)のブルワーズ戦で初本塁打を放った。試合後のインタビューで今春WBCでともに戦った大谷について「翔平さん、髪の毛をテクノカットにしていたから、僕らがちょっとイジってて」といい「僕がちょっと打てなかったらテクノカットにします」と宣言していたと打ち明けた。

 見事に初本塁打を放ったことから「“あ、お前テクノ行きだな”って(大谷から)言われたので。回避しましたって伝えてください」とメディアに答え、笑いを誘っていた。