RKC高知放送

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3月25日は「電気の日」です。この日に合わせて高知市の電気工事会社が地震の発生後に電気による火災を防ぐ感震ブレーカーの設置を呼びかけました。

住宅の電気ブレーカーの横に取り付けられた白いセンサー。

■井出アナウンサー
「このセンサーが一定の揺れを感知すると、ブレーカーを落とし震災後の電気による火災を防ぎます」

内閣府の調査では、地震後の火災の原因の約6割は電気による「通電火災」です。
その一方で、通電火災を防ぐ感震ブレーカーの県内の普及率は2021年で15.5%、2024年でも15.7%と低迷していて対策が急がれます。

■片岡電気工事 香川綾乃さん
「色々な対策が進むが、通電火災にはあまり意識がないと思う。通電火災の危険性を広く知ってほしい」

■ 感震ブレーカー利用者
「安心、避難したときに火事で家がなくなるリスクや、自分が火災の原因になることはなく安心」

発災後の火事という2次被害の抑制にもつながる感震ブレーカーの設置について、高知市やいの町など15市町村では、支援を行っているということです。