KRY山口放送

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地域医療政策に生かしてもらおうと日本生命が医療費の傾向などをまとめたレポートを周南市に贈呈しました。

周南市役所で行われた贈呈式では、日本生命の宇田優香部長が周南市の藤井市長にニッセイ医療費白書を手渡しました。

ニッセイ医療費白書は、日本生命が厚生労働省のデータをもとに全国の人口1万人以上の自治体ごとに医療費や疾病別有病率などを分析したものです。

この中では「がん」や「高血圧」など41の疾病を取り上げ、有病率や住民1人当たりの医療費などをまとめていて、全国の数値と比較し現状や傾向を把握することができます。

周南市の1人当たりの医療費は446548円で、全国平均の459546円に比べて低い傾向にあるということです。

周南市は日本生命と「包括連携協定」を締結し、がん検診受診率向上に向けた啓発に取り組んできました。

(日本生命 宇田優香部長)
「実際に行っている施策と比較していただいてぜひ自治体さまの健康施策に生かしていただいて、それが市民さまの健康づくりにつながると嬉しいなと思います。」

周南市では、ニッセイ医療費白書のデータをもとに健康促進の施策に役立てていくことにしています。