「厳しく非難した」大記録達成の40歳鉄人が同僚の三笘薫を叱責と現地報道「少し緩くなることがある」
三笘薫が所属するブライトンは3月1日、プレミアリーグ第28節でノッティンガム・フォレストにホームで2-1と勝利した。
地元メディア『SussexWorld』は2日、この試合の終盤でジェームズ・ミルナーが三笘に苦言を呈した場面を取り上げた。敵陣深くでボールを失ったことにミルナーが怒りを表したという。
「ミルナーがいれば、そうはならない。ミトマはそれを知っただろう。ブライトンが必死にプレッシャーをかわし、大事なホームでの勝利をもぎ取ろうとするなかで、不要にボールを失ったときのことだ」
SussexWorldは「ミトマは素晴らしい。ファンタスティックな左ウィングで、見事な場面をつくり出し、世界最高級のSBたちを混乱させられる」と、日本代表アタッカーを称賛しながら続けている。
「だが、保持時に少し軽くなったり、緩かったりすることがある。今季もそれが何度かあった。チームがとにかく堅実でいなければならないとき、ポゼッションをキープして、相手を遠ざけなければいけないときに、それは理想的ではない」
「40歳のミルナーは見過ごさなかった。やり過ごすことなく、ミトマはすぐにその『フィードバック』を受けることになったのだ。ミルナーは厳しく非難し、それから励ましたようだった。何度か背中を叩かれ、ミトマは戻っていく。次のパスを日本のスターがしっかりと通したのは言うまでもない」
同メディアは「今季のブライトンはしばしばこういった軽さからプレッシャーを招き、それが最終的にポイントを失うことにつながってきた。今季、欧州カップ戦出場権を獲得できない見込みとなった要因かもしれない」と、ベテランが引き締めることの重要性を指摘した。
「ミトマのミスは、たいしたものではなさそうに思われた。だが、大局的には、その積み重ねとなっていくのだ。クラブで900試合出場の経験を持つミルナーは、誰よりもそれを知っている」
「そういった細部への注意、プロ意識の高さ、シンプルなことをしっかりやるところが、今季のブライトンには足りなかった。ミルナーやパスカル・グロス、ダニー・ウェルベック、ルイス・ダンクらがいないと、ピッチ上で水準を高める選手たちがいないのだ」
2連勝のブライトンは次節、ホームで首位アーセナルと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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