スコットランドのCL出場枠が「2」→「1」か…日本人所属セルティックはリーグV逸なら大打撃
欧州サッカー連盟(UEFA)が主催するクラブ大会の各国出場枠は、過去5年間に出場したクラブの平均パフォーマンスから割り出す、UEFA係数ランキングによって決められる。スコットランドは2021−22シーズン以降、本戦出場枠+予選枠、または予選2枠の形でCL出場権を確保し続けていた。
このまま行くと、2026−27シーズンの欧州クラブ大会に出場できるスコットランドのクラブは4つに減らされ、さらに早期の予選参加を強いられることになりそうだ。CL予選プレーオフからの参戦だったリーグチャンピオンは予選2回戦の参加となり、2位クラブと3位クラブはカンファレンスリーグ予選2回戦から出場へ。スコティッシュ・カップ王者も、ELの予選3回戦ではなく予選1回戦からの参加になる。
終盤戦に差し掛かったスコティッシュ・プレミアシップではハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)、レンジャーズ、セルティックによる三つ巴の優勝争いが続いており、日本代表FW前田大然と同MF旗手怜央を擁するセルティックは2011−12シーズン以来、15年ぶりにCLの出場権を失う可能性がある。CL出場に伴う放映権や勝利ボーナスなど多額の賞金を逃すこととなり、経済的な打撃も避けられない。
