きれいな家を保ちたくても、家族で住んでいるとものが増えたり、片付けが進まなかったりすることも…。そんななか、30代でインスタグラマーのyuiさんは、ものの増えすぎ防止のため、定期的に家族総出の不用品整理を行なっているそうです。やり方とその効果について、詳しく教えていただきました。

家族で暮らす家。自分だけがんばっても疲れるだけ

北欧式整理収納プランナーの資格も持つ、インスタグラマのyuiさん。4LDKの戸建てに家族4人で暮らしています。子どもは小学生が2人。

【写真】不用品を一掃して部屋がすっきり!<After>

「好きなインテリアや収納の投稿を続け、資格まで取ったことで、家は少しずつ整いました。でも、暮らしているとものはやっぱり増えます。そして子どものものなど、自分の一存で捨てられないものもだんだん多くなってきました」(yuiさん、以下同)

ものが増えるとスペースを圧迫し、その分管理や片付けの手間も増えます。

「自分のものなら思い立ったらすぐ整理・処分できますが、家族のものはそうもいきません。子どもが成長するにつれ、自分だけががんばっても家のすっきりは保てないことを実感しています」

子どもの成長や仕事環境の変化で持ち物は変わる

そこでyuiさんは今年、家族がそろう休日を利用して大規模なもの処分デーを設けました。

「それぞれが、もう使わないものを家じゅうから探し出してきました。子どものものは私が確認しながらですが、大量のおもちゃを手放すことに成功。惰性で置いてあっただけのものも多いので、定期的なおもちゃの見直しはやはり効果的です」

yuiさん自身は普段からものの見直しを行なっていますが、このタイミングでさらに不要品をあぶり出し。

「細かいキッチン道具や食品ストックをチェックし、大物ではホームベーカリーを手放しました。育休中は家でパンを焼くなどして活用していたのですが、フルタイムの仕事に復帰してからはそんな時間も取れません。ライフステージが変わると、必要なものも変わっていくものですね」

ものは買うより、捨てる方が何倍も大変

最終的に、yuiさん宅の不要品は車のトランクがいっぱいになるほど集まりました。

「全部で30点くらいでしょうか。リサイクルショップへ持ち込みました。以前はフリマアプリを利用していましたが、1点ずつ取引するのにも手間と時間がかかります。ものを買うのは簡単ですが、手放すのは本当に大変。大した金額にならなくても、まとめて引き取ってくれるショップをよく利用するようになりました」

そもそも、ものを家に入れなければこんな労力をかける必要はないのだと気づいたというyuiさん。

「小さな子どものおもちゃひとつでも、処分するのは面倒。自分のものはもちろんですが、子どものものに対しても気軽に買わない、安価なものを衝動買いしないと心に決めました」

家族全員でやるからこそ、各々の責任感とモチベーションが上がるもの。この不要品集め、yuiさんはまた来年も行うことにしています。