JRT四国放送

写真拡大

11月5日は、「津波防災の日」です。

県は国が全国で行う緊急地震速報の訓練にあわせ、県内の沿岸部にある市や町と連携して津波避難訓練を実施しました。

(訓練)
「大津波警報が発表されました」
「避難指示が出ました。生徒のみなさんは教員の指示に従って、すみやかに避難をして下さい」

この一斉津波避難訓練は、県内で津波や浸水が想定されている鳴門市、海陽町など9つの市と町にある小中学校や高校などで行われました。

このうち、鳴門市の鳴門高校では、県内沿岸部に大津波警報が出されたとの想定で訓練が行われ、生徒たちは校舎の4階へと避難しました

また、撫養小学校では、地震で校舎が被害を受けたため、上の階へ避難することができなくなったとの想定で訓練が行われました。

このため児童らは、避難場所に指定されている近隣の鳴門高校へと非難しました。

(訓練に参加した児童)
「普段から高い所を探して登ることが大切だなと思いました」

(訓練に参加した児童)
「訓練のことをお母さんやお父さんに話して、もし津波が来た時の避難場所を話していきたい」

県は、「訓練を一過性のものにせず、いつ起こるかわからない巨大地震などの災害に備え、日頃から避難の意識を高めてもらいたい」と話しています。