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私は夫と2人暮らしですが、息子家族と敷地内同居をしています。娘は県外に嫁いでいますが、長期休みになると家族でこちらに戻ってくるのが定番。敷地内同居をしている息子家族とは、一緒に食事をすることもあります。息子のお嫁さんであるメイコさんは優しくてとてもお料理上手です! 家族が集まるときは美味しい料理を振舞ってくれるのですが、少々おっちょこちょいなのはたまにキズ。それでも私たちは適度な距離感を保って、良好な関係を築いていると思っていたのです。それなのに、今度のGW、メイコさんが自分の実家に帰ると言い出して……。



ユウコが子どもと帰省をしてくる度に、息子家族と交流をしながら楽しく過ごしていました。孫同士の年も近いし、楽しそうに遊びながら食事をするのが娘にとっても息抜きになるようです。「今回もまた楽しいGWになる!」そう思った私は、さっそくメイコさんにユウコたちの帰省を伝えます。



メイコさんにもユウコたちが来ることを伝えると、メイコさんは「子どもは唐揚げとかあれば喜ぶ」と提案してくれ、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かんできました。



メイコさんとは嫁姑の関係も悪くありませんし、買い物も一緒に行こうと思います。もちろん、材料費はすべてうちが出すつもりです。



ユウコ家族がGW後半に帰省してくるにあたり、メイコさんたちも一緒に子どもの日をお祝いできると思っていたのです。娘がちらし寿司を食べたいと言っていたので、その他のメニューをメイコさんと一緒に相談していました。

ウキウキしながら話を進めていくと、なんと! メイコさんは子どもの日には自分の実家に帰る予定だと言い出したのです。

メイコさんの実家は車で2時間ほどの距離にあります。何もユウコ家族が集まる日に合わせるかのように自分の実家に帰らなくても……と思ってしまいました。

【中編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・〆川ズン子 編集・みやび