「最後の局面で...」4試合連続無失点で14戦無敗! 清水DF鈴木義宜&山原怜音が語る守備の安定感「ゴンちゃんを信じながら」
清水エスパルスは9月24日、J2第36節でヴァンフォーレ甲府と対戦。0−0でドロー決着となった。
前半は劣勢、後半は優勢となるなかで、ゴールを割れなかったものの、4試合連続の無失点。14戦無敗でクラブ記録を更新した。
試合直後の会見で秋葉忠宏監督は、勝利できなかった点を悔しがったが、守備については選手たちを手放しで称賛した。
前半は左サイドバック、チームが3バックにシステム変更した後半は左ウイングバックでプレーした山原は、センターバックを筆頭に選手の意識が高いと語る。
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「(センターバックの)鈴木選手や高橋(祐治)選手を中心に、しっかりと守れている。決して危ないシーンがないわけではないけど、最後の局面で身体を張ることができているので、失点していない。そこはマストで。失点しない限り負けはない。そのあたりは認識している」
鈴木は、甲府の攻撃を見ながらGK権田修一を信頼して守っていたと明かした。
「相手の狙いはカウンターで、そのなかでゴールキーパーとの1対1といった決定機や、深いところまで持ち込まれるより、ミドルシュートが多かった。そこは、ゴンちゃん(権田)を信じながら、コースだけを切っていた。後半も上手く守れていたし、最後のところで身体を張れていたので、そこは継続してやっていきたい」
もっとも、2人ともスコアレスドローという結果には、まったく満足していない様子だった。異口同音に、特に前半、相手の背後を取る動きが少なかったと攻撃の課題を口にした。
次戦は9月30日に藤枝MYFC、その次の10月7日にはジュビロ磐田と、静岡県勢との連戦が待っている。鈴木は「勝たないといけない」、山原は「勝つだけ」と気合を入れた。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
