森保一監督や日本代表のスタッフがたくさんの試合の視察に回っています。森保監督は第2次森保ジャパン選考のためにミーティングを繰り返していることを明らかにしていて、どんなメンバーが選ばれるのか楽しみです。

ただ、僕は今回、そこまで多くの新しい選手が入ってこないのではないかと思っています。

ワールドカップが終わったのは去年の12月。まだ大会の余韻は残っています。ということは、世界の舞台で戦った選手を今回はベースにしていいはずです。もしかするとベテランでケガをしている選手は外れるかもしれません。それでも大枠は変えなくていいでしょう。

もっとも、今後はパリ五輪世代の選手とどう融合していくかという課題はあります。そのために数人は入れてほしいと思います。たとえば今、U-20日本代表でプレーしている松木玖生や、期待の中井卓大を招集して、はやい段階からチームに馴染ませるのはどうでしょうか。

2020年以降はコロナ2019のせいで満足に親善試合が組めませんでした。そのためワールドカップ予選にはぶっつけ本番で立ち向かわなければならないという厳しい状況が続いたと思います。

日常生活に戻りつつある現在、これまでよりも選手を試すチャンスはたくさんあるでしょう。少しずつでも若手を招集し、次のワールドカップに向けたチームを作って行ってほしいと思います。