特別救助隊の隊員らを表彰する盧秀燕(ろしゅうえん)台中市長(前列左、台中市政府提供)

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(台中中央社)中部・台中市の盧秀燕(ろしゅうえん)市長は21日、トルコ南部で6日に起きた地震を受けて現地に派遣された台中市政府消防局特別救助隊の隊員らを表彰し、金一封を手渡した。救助犬の腿腿とメロディーにも栄養補助食品が贈られた。

同消防局の隊員は台湾が派遣した国際緊急援助隊の第2陣として9日から12日までトルコで捜索救助活動を実施。盧氏は、一刻を争う中でも救助隊は困難に屈することなく、時差や厳しい天候、崩れる恐れのあるがれきなどを克服し、混乱する被災地で休むことなく活動したとして感謝の意を示した。

また衛生福利部(保健省)は22日、地震発生を受けて同部が開設した口座に寄せられた民間からの義援金が、21日午後5時時点で10億964万台湾元(約44億5400万円)になったと発表した。

義援金は7日に受け付けを開始した。金融機関やコンビニの端末を通じて来月6日まで寄付が可能。今後外交部(外務省)を通じてトルコに送られる。

(郝雪卿/編集:齊藤啓介)